2012年4月15日の日曜日に初めて鍛冶ヶ谷教会の皆さんと一緒に主の食卓を囲んでミサをあげました。その時自己紹介を簡単にしました。その後、1ヶ月たちましたが出身、叙階、前の教会は等と、まだ聞かれることがあります。やはり一度きちんとお伝えしないといけないでしょう。
私は、1936年アイルランドで生まれ、1955年秋にコロンバン会に入会、1961年12月20日神学校で17名の同級生と一緒に叙階されました。その翌年6月司祭として神学校を卒業、任命された日本に向かう用意をし、1962年11月日本に着きました。その後、日本語学校に二年、助任として片瀬、逗子、藤沢教会に、更に主任として藤沢、熊本の帯山、そのあと、アイルランドで三年間過ごし、1983年茅ヶ崎に主任として、1995年平塚、2008年厚木、そして2012年4月御復活祭から鍛冶ヶ谷教会に参りました。

振り返ってみると長い道のりでしたが、絶えず見守ってくださる神様がその全てに手を組んでおられたと信じています。その多くの恵みの為に感謝しています。それぞれの使命が新しい出会いであって恵みのきっかけでした。未熟な私を許し、不充分な力を補って下さった親切で忍耐強い信徒さんの皆さんに感謝しています。

こういう私は更に新しい出会いに喜びを持ち、希望を持って鍛冶ヶ谷に参りました。ここで皆さんのために何が出来るか、何を提供することが出来るか考えています。過去において、聖書講座を開き、聖書と典礼に基づいて次週の日曜日のミサの準備をしました。他に希望者の為にキリスト教入門講座を開き、何年もの間続けながら、そこから希望者を洗礼に導き、自分の生きがいも見つけました。その他に、共同体を強めるために家庭集会を持ち、出来る限り日曜日に開くことにしました。それは教会にいらしていないご家族の皆さんともコミュニケーションをとれる可能性があるからです。

ご参考までに今までしてきた事を述べましたが、これから皆さんのご希望にそって、喜んでかかわらせて頂きたいと思います。よろしくお願いします。

2012年 6月
主任司祭 パトリック・ブランチフィールド