1990年5月20日、鍛冶ヶ谷教会は1小教区として設立されました。今年は25周年なので、5月24日に記念のミサとパーティを行いました。秋には思い出話などの記事を、文集『ひろば』
に載せて、記念誌として出す予定でもあります。長い間大船教会のもとで育ち、やっと自立できる状態になったことは、大勢の方々、いまでも健在の方と、もうだいぶ前に神様に召された方々の皆様の祈りと努力の上で出来たことです。過去の歴史を振り返ってみると、なつかしい思い出がたくさんあるでしょう。聖堂の玄関に掲示されている教会の写真をごらんください。きっとなつかしく皆様に喜ばれるのではないかと思います。


さて、これまでは歴史であって、協力された皆様のために祈りながら、今後どのように成長するかは現代の私たちの課題です。教皇フランシスコは使徒的勧告『福音の喜び』をとおして、
全世界の教会に、新しい福音宣教へ、と呼びかけています。どういうふうに応えるかは共同体の考えるところです。

現時点での鍛冶ヶ谷教会は、名簿上では800名近くいます。小さい子供から中高生までの若い人々に恵まれてします。20歳から30歳の青年は70名くらいおり、反対に75歳以上の方々は100名くらいです。おおまかな数字ですがこれが共同体の構成になります。こう考えてみますと、30歳から上の働きざかりの皆さん、既に社会の中の中心的な存在であるお父さんとお母さん方が、全体の活動を担うことになります。それゆえ、だれにも無理な負担がないように皆さんで良く関わりあい、助けあうようにお願いします。今後に行われる地区の集まりが、これらのために役に立つように希望します。

最後に、青年の皆さんに一言、社会のなかで自分の道を作ろうとして、せいいっぱいだろうと思います。教会では皆さんのために祈ります。この記念の年をきっかけにして、教会と関わってくださるようにガンバってください。
8月15日(土)聖母の被昇天の御ミサは、午後5時からあります。そのあと納涼祭を予定していますので、青年の皆さん是非参加してください。そのときお会いしませんか?

2015年 7月
主任司祭 パトリック・ブランチフィールド