鍛冶ヶ谷教会の皆さんへ

ミサのない四旬節に神様とのつながりを失わないために

 皆さん、夕べ、教会委員会の代表者の方々と相談の上、3月中の日曜日のミサを中止することを決めました。簡単にではなく、祈った上で、聖霊の助けを願ってこの決断をしました。そのことが日本中に広がるウィルスの感染を防ぐためになると考えました。
 つきましては3月1日から3月29日まで、まる1ヶ月、日曜日のミサがないことになります。教会の暦の上で大事な四旬節の1ヶ月間、本来は主の過ぎ越しと復活祭のために心の準備をする時です。黙想会も予定していました。今まであたり前と思っていたミサと聖体拝領がなくて、どうしたら良いかと思っている方もいらっしゃるでしょう。
 まずミサがなくても日曜日には、主日を聖化する様に、祈りの時を個人で持つようにしましょう。聖書を、とくにヨハネの福音書の後半13章からを、ゆっくりと読むことをお勧めします。ロザリオの祈りもあります。十字架の道行きの祈りもあります。個人で教会に来られたら、「聖書と典礼」はいつも置いてありますのでお持ち帰りください。洗礼志願者のためにもお祈りください。
 この前例のない苦難の時に、私は共同体全体のために祈っています。誰もいない教会はとても寂しいです。皆さんの、先輩の方々の、子ども達の顔をとても見たいです。この体験から、ミサが、また共同体が私達の生活の中に、どれだけ大事かを再自覚できたら、思いがけない恵みとなるのでしょう。
 世界中に広がっているこの病が、早く収まる様に祈りましょう。
 ゆるしの秘跡はいつでも受けられます。どうぞお越しください。特に土曜日の午後5時から6時はそのための時間としています。

ブランチフィールド神父