教会委員長 一瀬
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
昨年の1月号では、2025年の聖年「希望の巡礼者」について皆さまと分かち合いました。
教皇フランシスコの導きのもと、「希望は欺かない」というテーマに沿って、それぞれの歩みの中で信仰と希望を新たにされた一年だったのではないでしょうか。
聖年の扉は閉じられましたが、信仰の旅は終わりではなく、ここからが新たな始まりです。
この2026年、私たちは聖年の実りを日常の中で育てていく時を迎えています。信仰は特別な場だけでなく、家庭の中、世代を超えた交わりの中にこそ根づいていくものだと感じています。
そのために、私たちができることを三つ挙げてみました。
<家庭での祈り>
家庭は「小さな教会」とも呼ばれます。忙しい日々の中でも、食卓の前の祈りや寝る前の感謝など、無理なく続けられる祈りを大切にしながら、主の平和が家庭に満ちることを願っています。
<若者の信仰育成>
若い世代は、教会の未来です。
彼らが信仰に触れ、問い、悩みながらも神の愛に出会えるよう、共同体として耳を傾け、共に歩んでいきたいと思います。
<高齢者とのつながり>
人生の歩みを重ねてきた高齢の方々は、信仰の知恵と祈りの深さを私たちに伝えてくれる存在です。
諸先輩の声に耳を傾け、つながりを絶やさず、交流を通して信仰の知恵を受け取り、私たち自身の成長にもつなげていけたらと思います。
これ以外にも、私たちにできることはたくさんあると思います。それぞれができることを見つめながら、共に成長していける一年となりますよう、心からお祈りいたします。
